江村美咲の高校や大学はどこ?出身地や身長年齢家族などwikiプロフィール!

江村美咲の出身校は?

板橋区立志村第二中学校

江村美咲選手は板橋区立志村中学校に通っていました。

中学時代からフェンシングのサーブル種目に転向したようです。

当時のエリートアカデミー所属選手に勝てず、成績が振るわなかったようです。

そのため、環境を変えることで結果が出やすくなると考え、高校入学と同時にJOCエリートアカデミーに入学しました。

 

大原学園高等学校

高校1年生の2014年、アジア選手権で準優勝を獲得しました。

同年、ユース五輪南京大会の混合団体で金メダルを獲得。

高校2年生の2016年には、ユニバーシアード大会で個人3位入賞。

高校時代は通信制高校に通いながら、フェンシングに打ち込んでいて輝かしい成績を数々残しています。

 

中央大学法学部

大学在学中の2017年には、台北ユニバーシアードで個人銅メダル、団体金メダルを獲得しました。

2018年には、ボルチモアで行われたワールドカップで個人銀メダルを獲得し、同年の全日本選手権でも初優勝しました。

2019年には、全日本選手権で2連覇を達成しました。

 

江村美咲の出身地は?

江村美咲選手は大分県出身で、小学校3年生の時にフルーレからサーブルに転向し、現在は立飛ホールディングスに所属しています。

フェンシングの実力も高く、アジア選手権や世界大会でも好成績を収めています。

江村選手は現在、東京都板橋区に居住しています。

2022年5月より、板橋区のスポーツ大使を務めていて、2022年10月には、板橋区民栄誉賞を受賞しています。

これらの情報から、江村選手は大分県出身ですが、現在は東京都板橋区に居住し、地元の板橋区とも深いつながりを持っていることがわかります。

 

江村美咲の家族は?

江村美咲選手の家族は、父の江村宏二さん、母の孝枝さん、弟の慎太郎さんです。

父の江村宏二さんは、ソウルオリンピックに出場したフルーレの選手で、北京オリンピックでは日本代表の監督を務めました。

母の孝枝さんも、エペの選手として世界選手権に出場した経験があります。

弟の慎太郎さんは、現在中央大学に在学中で、フェンシング部に所属しています。

 

江村美咲選手は、両親の影響を受けてフェンシングを始めましたが、父の江村宏二さんは、娘に対してあまり口出しをしないというスタンスをとっています。

江村美咲選手は、「父は、私が自分で考えて自分で決めることを尊重してくれています。試合の前には、『気持ちで勝て』とか『楽しんでこい』とか、そういうことしか言ってくれません」と語っています。

 

母の孝枝さんは、娘の試合を見に行くことが多く、応援やサポートをしています。

江村美咲選手は、「母は、私の試合を見ていても、あまり感情を出さないんです。でも、試合が終わったら、『よく頑張ったね』とか『お疲れ様』とか、優しく声をかけてくれます」と話しています。

 

江村美咲のプロフィール

プロフィール

名前:江村美咲(えむらみさき)

誕生日: 1998年11月20日 (25歳)

出身地: 大分県

身長: 170cm

体重: 60kg

所属: 立飛ホールディングス

競技: フェンシング (サーブル)

 

経歴

江村さんは2018年と2019年の全日本フェンシング選手権大会で連覇を達成しました。

また、2018年のワールドカップでは銀メダル、2020年のワールドカップでは銅メダルを獲得しています。

現在、世界ランキング1位のフェンシング選手として、数々の大会で活躍しています。

 

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