馬瓜(まうり)エブリン の高校や大学はどこ?出身地や身長年齢などwikiプロフィール!

馬瓜エブリンの高校や大学はどこ?

高校

馬瓜エブリンはバスケットボールの名門である桜花学園高校に進学しました。

ここで彼女はさらに才能を開花させ、チームの柱として活躍します。

高校三冠を達成した際には、彼女のプレイスタイルとリーダーシップが大いに評価されました。

そして、高校在学中にU-17日本代表にも選出され、国際舞台でその名を知られるようになりました。

中学3年生の時に14歳で初めて日本代表に選出され、この大会で目覚ましい活躍を見せました。

彼女の試合でのパフォーマンスとチームへの貢献度は非常に高く、アジアカップでの成功は彼女の将来に大きな期待を持たせるものでした。

母校での経験は、彼女のプロキャリアにとって非常に重要なステップとなりました。

 

大学

馬瓜エブリンさんは、大学には進学せず、アイシン(現トヨタ自動車アンテロープス)に加入しました。

プロ入りを選択し、実業団チームでのキャリアを歩み始めたのです。

馬瓜エブリンにとって、U16アジアカップは特別な意味を持つ大会でした。

 

馬瓜エブリン出身地

両親の出身と国籍

馬瓜エブリン選手の出身地は愛知県愛知郡東郷町です。

馬瓜エブリン選手の源流は、ガーナ出身の両親にあります。

父親はエンジニアとして働き、母親は試合の応援を通じて陽気な存在として知られています。

エブリン選手が14歳の時に、日本代表として国際大会に出場するために、家族全員で日本国籍を取得しました。

 

妹・馬瓜ステファニーの存在

馬瓜エブリン選手には、馬瓜ステファニーという妹がいます。

ステファニー選手もまた女子バスケットボール界で活躍しており、身長は182cmとエブリン選手よりも2cm高いです。

現在はスペインリーグのMovistar Estudiantesに所属しており、兄妹揃って国外でその名を響かせる存在です。

妹のステファニー選手も母校・桜花学園高校でバスケ部に所属し、高校三冠を目指すなど輝かしいキャリアを積み重ねました。

姉妹の絆とバスケットボールへの情熱は、日本代表としての活躍にもつながっています。

 

馬瓜エブリンのプロフィール

プロフィール

名前: 馬瓜 エブリン (まうり えぶりん)

ニックネーム: ダン

出身地: 愛知県

生年月日: 1995年6月2日

年齢:29歳

身長: 180cm

体重: 79kg

ポジション: PF (パワーフォワード)

血液型: B型

 

馬瓜エブリンのポジションはセンターフォワード(CF)であり、身長180cmの長身を活かしたプレーが特徴です。

プロのキャリアは2014年にアイシン・エィ・ダブリュ ウィングスで始まり、その後トヨタ自動車アンテロープスを経て、2023年6月1日にデンソーアイリスに加入しました。

 

日本代表への選出

馬瓜エブリンは14歳の時に日本国籍を取得し、日本代表として数々の国際大会に出場することとなりました。

彼女は桜花学園高校に在学中、U-17日本代表としても選出され、その高いスキルと身体能力で注目を集めました。

その後、U-19やU-23のカテゴリーでも日本代表として活躍し、ついにはシニア代表にも選ばれています。

 

オリンピックでの活躍

馬瓜エブリンの日本代表としてのキャリアは、2020年の東京オリンピックで頂点を迎えました。

この大会で日本女子バスケットボールチームが銀メダルを獲得するという歴史的な成果を成し遂げました。

馬瓜選手はその中心選手として、大会上でのパフォーマンスが高く評価されました。

 

Wリーグでのプレー

馬瓜エブリンは、プロフェッショナルとしてのキャリアを国内のWリーグで築いています。

2014年にアイシン・エィ・ダブリュ ウィングスに加入し、2017年にはトヨタ自動車アンテロープスに移籍しました。

そして2023年にはデンソーアイリスに所属し、現在も活躍を続けています。

彼女の存在はチームにとって欠かせないものであり、一つの大きな柱となっています。

 

身長180cmのパワフルな選手ですが、運動能力も高く、スピードやジャンプ力も抜群です。

得点力だけでなく、リバウンドやブロックなどディフェンス面でも大きな貢献が期待できます。

また、トークの面白さでも知られており、五輪での活躍とともに、メディアでの活躍も期待されています。

パリ五輪での馬瓜エブリン選手の活躍に注目が集まるでしょう。日本バスケ界の顔として、大活躍してくれることを願っています。

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